不動産業者から渡される重要事項説明書って何?

重要事項説明書とはこんな書類

ほとんどの人は、賃貸物件を探す時、不動産業者の仲介を受けることでしょう。その不動産業者から、賃貸借契約締結に先立って渡されて、内容について説明を受けるのが重要事項説明書です。重要事項説明書には、これから締結しようとする賃貸借契約の中身や、借りようとする賃貸物件についての重要なことが書かれています。必ず、契約締結より前に不動産業者は渡さなくてはならないし、重要事項説明書について説明するのは資格を持った宅地建物取引士ではなくてはなりません。また重要事項説明書に記載する内容は、法令で定められていますので、省略することはできません。 逆にいうと、重要事項説明書を渡されていないのに賃貸借契約が成立しているということも無いわけです。よく、物件を見学して気に入ると不動産業者から申込金の支払を求められることがありますが、契約前の段階でキャンセルする場合は、申込金を返還してもらえることも覚えておきましょう。

重要事項説明書のここは見ておきましょう。

重要事項説明書に書かれていることは、賃貸借契約の内容と物件に直接関係することに分かれます。賃貸借契約の内容に関しては、後からトラブルになりやすい敷金の清算に関することも、書かれていますので、ここはよく読み、説明を受けましょう。物件に直接関係することについては、物件の見学の時には、ついていたエアコンが記載されていないなどということがあれば要注意ですので、不動産業者に質問してみましょう。
地味な項目ですが、物件の登記名義人(所有者)が誰なのかも、必ず確認しましょう。登記名義人が貸主と別人になっていた場合、後々、深刻なトラブルが起こるかも知れません。登記名義人が貸主と別人になっていた場合、貸主は、物件を貸すことができる権限があるのか、登記名義人と貸主の関係を不動産業者にくわしく確認し、それを証明する書面をもらうべきでしょう。

室蘭の賃貸は5万円前後が多く、室蘭駅周辺は他より少し高めになっています。大学周辺には学生向けの物件(学マンなど)が多数あります。